2018年9月24日月曜日

先週の防災クロスロードを振り返って



9月19日、22日、23日は、防災クロスロードでした。
楽しかった。
あきたクロスロード研究会もオファーを受けるようになり日々修行。
本当に嬉しく、有難いこと。
良きメンバーに恵まれ、活動できることに感謝。
仙台市の太田千尋さんに19日、22日にファシリテーターをつとめていただき、刺激をたくさん受けました。
私も23日に一コマを担当。
出来は50点、精進します。
今日は放電状態です()
写真は昨日の夜のカミさんと外食先での1枚。


2018年9月8日土曜日

映画「ふるさとがえり」上映会




おはようございます。
今日、明日と地元でのイベントがありますが、こちらに参戦します。

ー「ふるさとがえり」のツィートよりー
※勝手にアップしてすみません。
どこで生きるかやない、誰と生きるか何を愛するかー
いま、「ふるさと」という言葉に一体どんな意味があるんだろう?故郷? 家族? 帰るべき場所? それとも…。「都会に生まれたから、自分にはふるさとがない」。そんな言葉もよく聞かれます。
しかし、「ふるさと」という響きに、心のどこかがぽっと温かくなったりもします。わたしたちは、やはりどこかに「心のふるさと」を求めているのです。
ふるさと、それは例えば、大切に想える人や場所との、「つながり」のことなのかもしれません。「ただいま」と言えて、「おかえり」と言ってくれる優しい誰か。心地良い何処か。あなたなら、どう思うでしょうか?
「豊かな地域社会」とは、一体どのようなものか? その問いに、答えはありません。また、「一つの答え」だけが用意されることも、豊かな社会とは言えない時代となりました。映画「ふるさとがえり」は、現代の「地域社会」が抱える、様々な矛盾や葛藤の物語。
題材のひとつである「消防団」の現状は、「つながりとは何か?」と、私たちに問いかけます。また、「夢」を追い求める主人公の姿は「私たちは、どこで生きるべきなのか」と訴えかけます。「地域社会のつながり」。その光と影が、「ふるさとがえり」に、映し出されているのです。
これは、あなたの「ふるさとの物語」でもある。
だれもが「つながり」を求める時代に…。関係性破壊が著しい時代だからこそ。
「ひとり」。「自分の人生の物語」を、愛して、強く生きること。「ひとつ」。生命や社会の「つながり」の中で、今を生かされていること。どちらかではなく、私たちは「ひとりとひとつ」の存在で、いなければなりません。映画ふるさとがえりでは、「ひとりとひとつ」を巡る、深い問いかけがなされます。
これからの「自分の物語」をどう生きるのか?本当に大切なものとは、何なのか?
ひとり一人が、社会が、心の奥底から問い直し、未来の可能性を限りなく拓いていくこと。そのことを、「ふるさとがえり」と呼んでもいいのかもしれません。

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時代の節目をどうやって、誰と生きていくのか。
そして、自分は何をすべきなのか。
会場では、熱いトークセッションも予定されています。
栗山宗大さん、伝えてください!
その想いを。
出野紀子さんのお話を聞くのは初めてです。
楽しみです。
柿崎知洋さん、本当にありがとうございます。
では、皆さん、会場で!