2018年12月19日水曜日

Discover Kamenocho Vol.25 永田宏和氏





「+クリエイティブ」な日常を考える
「オン」と「オフ」のほかに、
自分的に大きなテーマとなっている「クリエイティブ」
昨日は絶好の学びの場となりました。
※空気も読まずに写真を撮りまくり90枚、すみません。
※永田さんの写真を1枚も撮らずにすみません。
〇気になったことば
・子どもから高齢者まで、みんながクリエイティブになる。
 そんな時代の中心になる。
・地域活性化 → 地域豊饒化
・「風の人」、「水の人」、「土の人」そして「種」
・スキルは現場でしか育たない
・「不完全プランニング」と「+クリエイティブ」
・これまでの事業やプログラムを、
   根元から考え直してみて
   既成概念にとらわれず
   広い視野で
   違う角度から
   情熱と愛情をもって
 考えてみることが大切
・チームでやる。
・場の作り方
・強度を与える
・社会課題(まちづくり、教育、観光、防災、環境、高齢者問題、都市施設(道路・公園)、福祉(医療・障ぎい者))+クリエイティブ
・「旗」を揚げる
・BE KOBE
・ちびっこうべ
・「パンじぃ」プロジェクト
・パンをなんとなく焼きたくなる
・スーパーで小麦粉を見るとかってしまう
・孤独はつらい
・〇〇じぃ
・+クリエイティブによる「種」のつくり方を市民や学生に教える
・+クリエイティブゼミ
市民と一緒に「+クリエイティブ」で社会課題を解決する教育プログラム
・正しい答えより楽しい答えがより正解です。
・date.KOBE
・美かえるカラフルプロジェクト
・ふれあいオープン喫茶
・ピザ窯のある公園
〇クリエイティブの意味
「創造的な」つまり、「新しい何かを創り出す」こと。
そして、「創り出す」ために「既存のものをぶち壊す」という意味もその語源に存在する。
〇+クリエイティブの意味
デザインを注入し、事業やプログラムに強度を与えて、より伝わりやすくする。
(KIITOのコンセプト=KIITOの+クリエイティブ)
デザインやアートに加え、既成概念にとらわれないアイディアや工夫を採り入れ、身のまわりの社会的課題を解決する手法。
〇感じたこと
・3年前の仙台勉強会で、南蒲生の地域づくりで学んだことに再び出会う。
・地域豊饒化という感覚に心地よさがある
・チームで動くためには
・「風」になるためには
48時間以内に何をするかが重要と中嶋結也さんから教えていただきましたので、書き込みしました!


2018年12月16日日曜日

東北まちづくりオフサイドミーティング第33回名取勉強会







昨日は9組(10人)のゲストスピーカーによるプレゼン。
秋田県代表の中嶋結也さん、なかじーワールド全開(^^)
●気になったことば
・小さくはじめる
・チームワーク
・デザイン力
・既にあるものを磨く
・まだない仕事を体験できる
・家族に内緒
・行政スタイルを押し付けない
・今こそ問われる主体性
・正しい野心
・共創
・住民の活躍の場をつくる
・地域が地域を応援する
・震災体験を共有
・改めて気づいた地域の多様性
・母川回帰
・勝手にグランドルール、ユニフォーム
◯感じたこと
・組織の中と外に良き理解者がいる
・突き抜ける感覚を持つ
・地域に答えがある
・体験に勝るものはない
・信頼と対話
・人は人によって助けられる
尾野さんのサプライズがあり、良き時間でした。
東北OMの暖かさを感じるいい時間でした!
尾野さん、おめでとうございます㊗️

2018年12月5日水曜日

YORUTOKU Labo 公務員の仕事も役場の中だけじゃ楽しくない!


2018年11月22日に参加したこのイベントのことをアップしたと思い込んでいました。

2018年11月22日に参加したこのイベントのことをアップしたと思い込んでいました。
今考えると、「オン」と「オフ」の問いかけは、この時から始まったのかもしれません。
※あくまでも個人的な感想です。
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塩尻市企画政策部地方創生推進課シティプロモーション係長の山田崇さんのお話しを聞く機会をいただきましたので、山形県金山町へ。
(感じたこと)
・人のつながりを大切にし、どんどんつながっていく。
・必要があれば、自費も投入も。
・可能性のあることには労力を惜しまない。
・とにかく、明るいし、その場の空気をつかんでいる。
・自分のことをアーカイブし、誰でも検索できるようにしている。
・「オフ」と「オン」のボーダーラインは無いように見えるが、しっかりと区別している。
(気になったこと)
・講演は今年197回目
・40時間は公務員、128時間は好きなことを
・公務員の世界でブルーオーシャンをいく
・商店街のことを知るには、商店街にスペースを持つのがいちばん
・プロミスカードで宣言
・お掃除なのだ
・平日の朝7時から8時まで、出勤前にとりあえずシャッターを開けてみる
・市民は生活圏では市町村を意識しない
・「PDCA」から「dCAP」へ
・公務員は辞めない
8月に秋田県羽後町でお話しされるということでしたが参加かなわず、今回参加できて本当に良かった。※ちなみに山田崇さんは12月28日も羽後町にいらっしゃるようです。
懇親会でのフィッシュボールも楽しかった!
初雪が印象的な翌朝でした。
※20181207 追記
(気になったこと)
・場所がおかしい!
・〇〇nanoda
・地方を残す意味
・面白く公務員と仕事するコツ
・良い上司をみんなで共有
・グレイはGO!
・「対話」から「行動」へ
 話し合っているだけで何もしていない
・エレガントで小さな行動
・やめる日、やめる状態を考える
・人口減少→世界中で日本と韓国だけ
・地域に若者を応援できる大人を増やす
・行政×商店街×大家


2018年12月3日月曜日

地域で起業家・専門家を目指す未来。「A級グルメのまち」仕掛人の寺本英仁さんを迎えたトークイベント 〜話題の先進地域、島根県邑南町の事例から学べること〜







島根県邑南町の寺本 英仁さんのお話を伺いに参加して来ました。
食を中心とした起業家を、「人を育てる人」。
その中心には地元愛があり、地域を想う強さは人一倍、地域の良さも課題も把握されていました。
自身の成功したこと、失敗から学ぶことをキチンと整理されていて、すうっと入ってくる言葉に居心地の良さを感じました。
エッジの効いた言葉は、一つ一つのことを大切にされている証し。
◯気になったことば
・習いたい先生は一流シェフより地元の母ちゃん
・当事者意識
・地銀と自治体との連携(銀行と組む!)
・東京に売り込むだけの量産はできない(現実を見る)
・1000人が出荷する道の駅
・地域おこし協力隊の不満が地域課題に直結
・耕すシェフ
・食の学校
イベントを終えて、名刺交換されていましたが、直後でしたので、水分を補給したいところだったと思いますが、何も飲まずに応えていたことに寺本さんのスゴさを感じました。
訪ねてみたい町が増えました!






全国自治体職員ネットワークサミット


山形市の後藤好邦さん、6月の紫波勉強会で同室だった大和市の坂本勝敏さんからの紹介イベント。
予想どおり、楽しませていただきました!
以下、個人的な感想です。
◎縁伸レディースのお話し
後藤さんのコーディネート!
「オフサイト」と「オンサイト」を分けて考えることに自然と慣れていた自分の考えが崩壊した瞬間。


「オフ」から「オン」への事例は多くなったと思いますが、4名のお姉さまには「オン」なのか、「オフ」なのか、もはや垣根はありません。


特に、秋田OMの「松じゅん」こと、北秋田市役所の松田淳子さん(笑)
うすうす感づいておりましたが、どこまでが「オン」なのか?
ごちゃ混ぜにして、その結果を「オン」と「オフ」に振り分けしていくことなのか?
恥ずかしながら、実は取組みのお話を聞くのは初めて。
秋田メンバーに教えないと、いや聞く機会をつくります(笑)
一緒に活動する機会が多いのに不思議な感覚でした。
また、じっくりと話を聞きます!
 

諫早市役所の村川美詠さんにようやく会えました。
山形勉強会の際に友達申請して、
気軽に「オフサイト」の取り組みを教えていただきました。
実際にお会いして、話したのは初めて。
時々、交じる諫早弁?がなんともチャーミング。
内気でシャイだからこそ広がるネットワークもある。

一歩を踏み出すことでいいことがあるということを伝えるための種まきを続ける。
そして、4人の中では唯一のA型(笑)。※私もA型。
ワークでも同じグループで共感でき、刺激がたくさん! 

千葉県庁の榊田直美さん。
「こう見えて、房総族」たる所以が、随所に。
こんなことができたらいいなと思うことを「カタチ」にするスピードが早い。
「思いを伝える」⇔「応える人」がいる。
自分という車のハンドルを握っているのは自分。

自分の性能をしっかり知って、乗りこなすこと。
ワークでお話しさせていただき、貴重な時間でした。
榊田さんの発想が生まれる瞬間を見たい!
  

吹田市役所の菅有紀さん。
踊って登場された遅咲きの新人。
笑いあり、涙ありのプレゼン、熱い想いに心が響きました!
「置かれた場所で咲きなさい。」
想いを言葉に、そして言葉を形にすることが大切。

苦難、困難、災難がない人生は難が無い無難な人生かもしれないが、難が有る人生は有り難い。
これから、どんな活動をされるのかが楽しみです。

◎ONEJAPAN代表の濱松さんの発破講演
本は既読していたので、5倍速でのお話しも刺激的(笑)。
もっと聴きたい!
「辞めるか」「染まるか」「変えるか」
組織のサイロ化
どうせ言っても無駄症候群
モノカルチャーな風土
終身雇用から終身信頼
ネットワークの深化や鍵となる言葉で刺激が盛りだくさん。 
やはり、実践からくる活きた言葉は貴重です。

◎ワールドカフェ
坂本勝敏さんのコーディネート
(その1)
メンバー:諫早市の村川美詠さん、千葉県庁の榊田直美さん、市川市の中嶋学さんと私。
ゲストスピーカーのお二人に緊張の男性メンバー。 
(その2)
メンバー:府中市の新妻恵さん 橋本千絵さん、栃木市の福田英臣さんと私。
最年長、ガンバリマシタ(笑)

◎各地区ネットワークによるワークショップ
東北OMのことを考える。
メンバー:山形市の後藤好邦さん、北秋田市の松田淳子さん、山形県中山町の神保勝也さん、山形県山辺町の岩城真也さん、青森県横浜町の小関公晴さんと私。
キーワードはプレイヤー!
後藤さんと坂本さんの的確で心に伝わるコメントに刺激をいただきました。
志が同じ、初めてお会いした皆さま、久しぶりにお会いした皆さま、東北OMの皆さま、そして、今回のスタッフのみなさん、お世話になりました。
最後に、原田正樹さん、2日間ありがとうございました(笑)






2018年11月26日月曜日

20181125 秋田OM第4回勉強会(平元美沙緒さん)

第4回の秋田OM勉強会は、平元塾!
ということで、平元美沙緒さんをお呼びしての「ファシリテーション超基礎講座」





(気になったことば)
・ワークショップ = 学びと創造
・ファシリテーター = 中立な立場でプログラムを企画・進行
 → 道先案内人・助産師
・「聴く」「訊く」「話す」
・「7(事前*プログラムづくり):2(本番*当日のファシリテーション):1(事後*整理共有)」
・隠れファシリテーター
・発言の見える化
・NVC(共感コミュニケーション)
・雰囲気づくり、即興のプログラム → 2割

(感じたこと)
・話し合いの場をつくることはプログラムづくりが7割。
 場の良し悪しは、準備がポイントになる。
・仕事での活用するためにはどう動く?(汗)
・無理を言って、超基礎講座をやっていただいたことに感謝!
・AIUの五十嵐美祐さんのサポート、レコーダーに感謝!
・平元塾は楽しい!

秋田OMも2年目に入りました。
これからもよろしくお願いします。

2018年11月21日水曜日

映画「デイアンドナイト」スペシャルゲスト登壇による舞台挨拶 1.19(土)開催決定





三種町の友人から、情報をいただきました。
拡散希望とのことでしたのでアップしてしまいました。
舞台あいさつには、どなたがお見えになるのでしょうか?
楽しみです。
詳細は下記のサイトでご確認ください。
 ↓
三種町サイト
http://www.town.mitane.akita.jp/sightseeing/detail.html…



2018年10月28日日曜日

鳥海山木のおもちゃ美術館へ



来年、東北OM勉強会が予定されている「鳥海山木のおもちゃ美術館」に行ってきました。
駐車場に入ると、県外ナンバーの車もチラホラ。
釧路、山形・・・。
団体客用の大型バスも。
施設内の写真を撮影しようと思いましたが
小さい子供さんを連れた方々が沢山のいらっしゃって、誰も撮影していないようでしたので止めました。
※NGだったのかは確かめていません。
食事できるスペースKitchen cafe「kino(キノ)」、木工体験のできる「木工室」もありました。
この日は木で作る手作りスプーン講座が開催されていました。
子ども達のイキイキとした顔を見ていると
こちらもワクワク。
印象的だったのが、大人の豊かな表情。
子どもの力って、すごい!
スタッフさんの笑顔、年間パスポートなどもあり、
リピーターも多いだろうなと感じました。
由利高原鉄道のおもちゃ列車「なかよしこよし」も運行されていて、機会があれば・・・。
来年の勉強会が楽しみです。

2018年10月22日月曜日

大人の遠足~東日本大震災・被災地を訪ねる旅~



※長文です。
●10月20日(土)
松田淳子さんと一緒に、林正生さんと釜石加奈江さんの待つ大槌町へ。
大槌町役場へ到着。
林さんと釜石さんと再会。

○昼御飯
到着したのが12時前なのでまずは腹ごしらえ(笑)
林さんの車で山田町に移動。
復興のための工事があちこちで。
だいぶ進んでいるように思うが、まだまだ時間がかかりそうだ。
「道の駅やまだ」に寄ってから
昼御飯の「和海味処いっぷく」さんへ。
林さん → 若鶏の唐揚げ御前
釜石さん → 花御前(造里 天ぷら)
松田さん → 三陸牡蠣フライ定食
私 → ホタテ天丼
ボリュームに圧倒され、しかも美味しい。
デザートの手作りチーズケーキも絶品。
○山田町ふれあいセンター「はぴね」
来年の3月23日に釜石・宮古間が開通する三陸線の陸中山田駅に隣接する施設。
入口から子供たちの利用できるゾーンで、奥に一般の方々も利用する図書スペースがある。
レイアウトプランは子供たちによるもの。
この日も多くの方々が利用されていた。
隣の駅舎は現在建設中。
○崎山展望台
大槌町へ。
まずは吉里吉里半島の崎山展望台。
船越半島を望む。
そこにあった穏やかな海と山。
リアス式海岸の絶景。
○蓬莱島(ぴょっこりひょうたん島)
弁天神社まで歩き、大槌地区、釜石市を望む。
大きな堤防が建設中の風景と海と山の絶景が広がる。
いろいろと考えさせられる。
○城山公園
「東日本大震災津波物故者納骨堂」
「希望の灯り」が設置されている城山公園から
大槌地区を望む。
釜石さんが震災後の写真を見せてくれた。
言葉が出ない。
「松田さ~ん」と呼ぶ声が聞こえ、振り返る。
仁希くんだ!
ということは、後藤好邦さんも。
かなり、驚いた。
釜石さんが仕掛けたサプライズ。
やられた!
更に楽しみが倍増。
○おちゃっち(大槌町文化交流センター・大槌町立図書館)
今年の6月10日にオープンした大槌町の文化の拠点施設。
館長の北田さんからご案内いただく。
五城目町のお話も。
多目的ホールにて、町で撮影し編集した動画を特別に鑑賞させていただいた。
「人」にスポットを当てた内容。
大槌で生きていくこと、ここに住むこと。
改めて、自分の町のことを考える。
震災前の街並みのジオラマ。
どんな想いで造ったのだろうか。
○甘味処 もりかまど
吉里吉里地区にあるお店。
店内でも食べれるということで。
趣のある茶席で抹茶と一緒に楽しむ。
名物は、みたらしだんご。
晩御飯を考えて「トマト大福」をチョイス。
酸味とクリームがマッチしていておいしい。
茶のたて方を林さん、釜石さんからレクチャーを受ける。
○三陸の宿 蔵
料理、部屋ともに大満足のお宿。
ホタテの大きさにびっくり。
釜石さんの娘さん(みずえさん)と
横浜市の渡邊圭祐さんも参加。
日本酒を大いに飲んだ結果、撃沈。
●10月21日(日)
○大槌学園(小中一貫教育校)
蔵でのボリュームたっぷりの朝食をいただき大槌学園へ。
学校が休みで中は見学できなかったが、地域との関わりを大切にしている工夫が随所に。
花のプランターに大仙市立太田中学校の名前を発見!
大槌高校も隣にあった。
○おしゃっち(2回目)
今日も「おしゃっち」へ
2階の震災伝承展示室へ。
大型スクリーンで昨日とは違う映像を見る。
震災前と震災後の様子が映される。
最後にメッセージが。
ひとつひとつの言葉をかみしめる。
「人は人に助けられる」
おしゃっちの前ではイベントが開催されていて、
しばし楽しむ。
昨日観た映像で話していた「木こりさん」がいて、
びっくり!
声をかけそびれた(^^ゞ
○旧大槌町役場
取り壊しが決まった「旧大槌町役場」。
次回来るときは見ることが出来ないようだ。
津波の怖さを感じる。
ふと周囲をみると、城山公園の斜面に墓地があり
大槌を見守っているように思える。
○ベルガ―ディア鯨山
森の図書館、風の電話などで有名な場所。
以前から行きたいと思っていた。
佐々木さんご夫妻から対応していただき感謝。
お二人の想いが詰まった場所でくつろぐ。
ずっといたい場所。
○釜石鵜住居復興スタジアム
釜石市へ。
来年、ラグビーワールドカップ2019が開催される釜石市。
その試合会場の「釜石鵜住居復興スタジアム」を見学。
釜石東中学校などの跡地に建設されたとのこと。
快晴の青と芝生の緑が印象に残る。
来年はこの会場でどんなドラマが待っているだろうか?
○釜石まつり
土曜日から開催されていた「釜石まつり」を見に行く。
「ミッフィーカフェかまいし」の前で、
虎舞、神楽、山車、手踊りを堪能。
釜石市民ホールTETTO(Kamaishi Civic Hall)も見学
昼御飯は、釜石ラーメンの新華園本店へ6年ぶりに食す。
○甲子柿の里秋祭り2018
「創作農家こすもす」での「甲子柿の里秋祭り2018」へ。
おしゃっちで会った方、会わなかった方と再会。
パソナ東北創生の城守さんから取り組みについてお話を聞く。
場所があり、人と人がつながり新たな可能性が湧く。
そんな取り組みがここにはある。
藤井サエ子さんから、秋田市出身の国連人口基金東京事務所長の佐藤摩利子さんという方のお話を聞く。
林さんが栽培した落花生も見事!
○感じたこと
五城目町、大仙市、秋田市の人と大槌の人がつながっていることが分かってうれしかった。
これから自分にできること。
被災地で見たこと、感じたことを周りに伝えることだ。
来年の3月23日には、町の変化を感じられそうだ。
○ご一緒していただいた皆さんへ
後藤さん、本当にお世話になりました。
サプライズは楽しいです。
「復興に向けて 東北は1つ 共に前へ」を
体感できた貴重な体験でした。
松田さん、本当にお世話になりました。
いろんなお話ができてよかったです。
被災地とのつながりを大切にしていることに感動です。
また、大槌に来ましょう!
そして被災地のことを伝えましょう。
林さん、釜石さん、本当にお世話になりました。
人のつながりは人をつくることを実践されている
お二人があってこその今回の遠足。
どんどんといろんな方につなげていただき感謝です。
自分自身を見つめる良き時間をありがとうございました。
また、大槌町に帰ってきます!

2018年10月15日月曜日

秋田オフサイトミーティング第3回勉強会



五井渕利明さんをお招きしての第3回勉強会
ーキャリア・デザイン・ワークショップー
〜内省と対話から自分の生き方・働き方の軸を再発見する〜

こんなに対話をするワークショップは、はじめてだったかもしれません。
自分の事を可視化して、相手に伝え、感想や気づきをもらい更に考える。
内省は節目に行うと効果的とのこと。
個人的には年に1回かなと最初は考えたけど、3ヶ月に1回程度は必要なのかも。
今日のグループのメンバーは
20代、30代、40代、50代(私)
この構成もよかった。
新たな課題もあり、
自分のキャリア・デザインもしっかりとできそうです。
(気になった言葉)
・マインドセット
・シャインの3つの問い(Can / Will / Must)
・キャリア・アンカー
・節目のデザイン
・リフレクティブ・マネージャー
次回、勉強会は11月25日。
2回目の平元塾です。

2018年10月13日土曜日

つむぎすとの学び舎



ビジョン・ミッション編
「理念共感と貢献意欲」
〜「この団体のためにがんばりたい」をどうつくるか〜
講師・五井渕利明さん
(気になった言葉)
・コミュニティキャピタル
 (理念共感と貢献意欲・自己有用感・居心地の良さ)
・代表の存在・生き方・そのものが理念になる
・人はWhyに動かされる
(気づき)
・組織をデザインすることの大切さ
・組織メンバーを知る(対話の大切さ)
・情報を可視化する
・サービスとコミュニティの違い
今回は3因子のうちの2つ。
残る「居心地の良さ」は12月1日に。
明日は秋田OM勉強会です。
学びの3日間、楽しいです(笑)


2018年10月12日金曜日

第36回最上夜特勉強会・最上に新幹線来るってよ⁉︎





・フル規格とミニ新幹線は何が違うのか。
・そういえば、今年は夜特勉強会に参加していない。
・仙台勉強会でお世話になった宮田さんが講師。
・げたぱんが食べれる。
ということで参加を決め、いざ新庄市へ。
ファシリデーターは大角さん。
前半は
山形県庁の武田さん、石川県庁の宮田真奈美さん、JCI北陸信越地区石川ブロック協議会 直前会長の鳥越作英さんが講演。
新幹線(フル規格)とミニ新幹線の違いがこんなにあるとは!
予想を超えてた。
今日聞いたことを3人以上に伝える。
後半のワークショップで話し合った。
宮田さんは講師デビュー戦とのこと。
資料も素晴らしいし、ポイントもしっかり伝わった。
山形の取り組みを体験して、自分はどう行動するか。まずは明日3人に伝えます。
会場にお越しの皆様、大変お世話になりました。

2018年9月24日月曜日

先週の防災クロスロードを振り返って



9月19日、22日、23日は、防災クロスロードでした。
楽しかった。
あきたクロスロード研究会もオファーを受けるようになり日々修行。
本当に嬉しく、有難いこと。
良きメンバーに恵まれ、活動できることに感謝。
仙台市の太田千尋さんに19日、22日にファシリテーターをつとめていただき、刺激をたくさん受けました。
私も23日に一コマを担当。
出来は50点、精進します。
今日は放電状態です()
写真は昨日の夜のカミさんと外食先での1枚。


2018年9月8日土曜日

映画「ふるさとがえり」上映会




おはようございます。
今日、明日と地元でのイベントがありますが、こちらに参戦します。

ー「ふるさとがえり」のツィートよりー
※勝手にアップしてすみません。
どこで生きるかやない、誰と生きるか何を愛するかー
いま、「ふるさと」という言葉に一体どんな意味があるんだろう?故郷? 家族? 帰るべき場所? それとも…。「都会に生まれたから、自分にはふるさとがない」。そんな言葉もよく聞かれます。
しかし、「ふるさと」という響きに、心のどこかがぽっと温かくなったりもします。わたしたちは、やはりどこかに「心のふるさと」を求めているのです。
ふるさと、それは例えば、大切に想える人や場所との、「つながり」のことなのかもしれません。「ただいま」と言えて、「おかえり」と言ってくれる優しい誰か。心地良い何処か。あなたなら、どう思うでしょうか?
「豊かな地域社会」とは、一体どのようなものか? その問いに、答えはありません。また、「一つの答え」だけが用意されることも、豊かな社会とは言えない時代となりました。映画「ふるさとがえり」は、現代の「地域社会」が抱える、様々な矛盾や葛藤の物語。
題材のひとつである「消防団」の現状は、「つながりとは何か?」と、私たちに問いかけます。また、「夢」を追い求める主人公の姿は「私たちは、どこで生きるべきなのか」と訴えかけます。「地域社会のつながり」。その光と影が、「ふるさとがえり」に、映し出されているのです。
これは、あなたの「ふるさとの物語」でもある。
だれもが「つながり」を求める時代に…。関係性破壊が著しい時代だからこそ。
「ひとり」。「自分の人生の物語」を、愛して、強く生きること。「ひとつ」。生命や社会の「つながり」の中で、今を生かされていること。どちらかではなく、私たちは「ひとりとひとつ」の存在で、いなければなりません。映画ふるさとがえりでは、「ひとりとひとつ」を巡る、深い問いかけがなされます。
これからの「自分の物語」をどう生きるのか?本当に大切なものとは、何なのか?
ひとり一人が、社会が、心の奥底から問い直し、未来の可能性を限りなく拓いていくこと。そのことを、「ふるさとがえり」と呼んでもいいのかもしれません。

ーーーーーーーーーーーーー
時代の節目をどうやって、誰と生きていくのか。
そして、自分は何をすべきなのか。
会場では、熱いトークセッションも予定されています。
栗山宗大さん、伝えてください!
その想いを。
出野紀子さんのお話を聞くのは初めてです。
楽しみです。
柿崎知洋さん、本当にありがとうございます。
では、皆さん、会場で!

2018年8月17日金曜日

この頃のお気に入り





昨年から、車で仙台へ行く機会(息子の送迎)が多くなっている。
高速道 < 一般道 という図式。
街並み、ランチを楽しむためにはもってこいだ。
何気ない変化が楽しかったりする。

2018年6月22日金曜日

地域 × デザイン


昨日の夜に受講した講座。
お二方の話をどうしても聞きたくて参加しました。
地域 × デザイン
・公共財に近づける
・「つくる営み」を経験する場
・少しの巨大な団体よりも、たくさんの個人、小さな集団が動く社会
・デザインとアイディアで笑顔を作る
・拠点 → まちのことが話せる場所、面白い奴らが集まる場所
・プレイヤーとネゴシエーター
自分の考える「地域 × デザイン」を整理してみます。


2018年4月3日火曜日

新年度が始まりました。

昨日、辞令をいただき、新しい職場に。

まずは、居場所をつくることから。
前任者の使い勝手から、自分の使い勝手に変更。

次に、事務事業の内容を関係法令、条例等と確認しながら、しばらくはこの作業が続きそうです。
ちなみに金曜日までのスケジュールは真っ白。
こんなことは暫くぶりかもしれません(笑)。








2018年3月19日月曜日

びっくり理一郎・千秋楽





美郷町の先覚者、坂本東嶽(理一郎)をテーマとしたミュージカルが千秋楽を迎えた3月18日に鑑賞してきました。
28年の12月にお話をいただき、取材協力など初めて経験する仕事が多く、楽しく関わらせていただきました。
「ここに産まれてきたのには理由がある」
松田町長も最後のご挨拶でお話されておりましたが、私も印象に残った言葉でした。そして考えさせられました。
満員御礼の会場の一体感に感動しました。
貴重な時間をありがとうございました。
わらび座の皆さま、ありがとうございました。

松じゅん卒業の会








ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
松田淳子さん、ご参加の皆さんに楽しんでいただけて何よりでした。
スペシャルゲストの後藤好邦さんのサプライズも大成功!

3月17日の夜は開けておいてください!
と松田さんに伝えて他は何も話さず(笑)
今回の会はマイクお持ちのこの方にお世話になりました。
熱唱に次ぐ、熱唱で。
秋田OMのテーマソングは全員で。
最後は久しぶりの〆のラーメンセット。
松じゅんさん、これからも宜しくお願いします!

2018年1月2日火曜日

新年明けましておめでとうございます。


いよいよ2018年も始まりました。
昨年もいろいろな方々に出会い、お世話になりました。
いろいろと模索しながら、仕事、私事に取り組んだこともあり
なかなか自分を見つめる時間がなかったと反省をしております。

今年もアグレッシブに行きます!
そして、自分をしっかりと見つめる時間も作ります。

どうか宜しくお願いします。