2017年5月28日日曜日

西山形の酒をつくる会




西山形の酒をつくる会の田植えを昨年に引き続き体験させていただきました。
酒米の苗を手植えしました。
今となっては貴重な体験です。
苗のキャッチも上手く出来たし(^o^)

西山形の方々とのご縁に感謝です。
後藤さんにお誘いいただき感謝です。
柏倉門傳の新酒が楽しみです。
その前に今日の直会を楽しみます!

2017年5月24日水曜日

アップデート

今朝、アップデートのタイミングが悪く、いつもより少し遅めの出勤となりました。


しかも一斉にやってみました(汗)

俺もアップデートしたい(笑)

2017年5月22日月曜日

本日のランチ

毎週月曜日が休館日(月曜日が祝日の場合は火曜日)のため、仕事は休みです。
月曜日がお休みの店が多いなかで、不定期にアップしたいと思います。

前から、気になっていたこの一品。
ソティー丼800円(メニュー表にそう書いていました)





ここのお店では、カツ丼しか食べたことがありませんでした。


こちらも800円也!
この他に気になるメニューもありますので通います。

2017年5月18日木曜日

ふりかえり①

ここ何年かは、東北まちづくりオフサイトミーティングをはじめとした勉強会に参加しています。
「当時、考えたこと」や「いま、思うこと」などをメモしておきます。

○2015年12月20日
Team Sendaiプレゼンツ
東北まちづくりオフサイトミーティングタイアップ企画
「被災地にて、これからの未来を考える」
〜東日本大震災から5年、復興に向けて歩む被災地を巡るエクスカーション〜

東北OMの仙台勉強会の翌日に、Team Sendaiの皆さんに企画していただいた
東日本大震災の被災地を巡るエクスカーションに参加しました。
・荒浜小学校
・南蒲生浄化センター
・南蒲生の復興まちづくり
・閖上の日和山にて語り部のお話

南蒲生の復興まちづくりのメモ。

キーワード① 「人」

南蒲生の「土と風と光と水」


(作図:藤浩志氏の説、永田宏和氏による作図)


“ 水 ” の人
 その土地に寄り添い、種に水をやり続ける存在、中間支援的存在。
“ 風 ” の人
 その土地に「種」を運ぶ、刺激を与える存在。
“ 土 ” の人
 そこに居続ける存在、しっかりと根を張り、活動し続ける存在。

1.土の人・・・・・・・町内会組織、地縁グループ
2.新たな土の人・・・・若者、女性、子供、企業
3.風の人・・・・・・・NPO、ボランティア
4.水の人・・・・・・・行政、中間支援
5.光の人・・・・・・・メディア

①土を耕す・・・・「仲間づくり」
 ・元の「土」を再生する。
 ・「風」の力を借りながら新たな「土」を耕す。
 南蒲生 →「がんばっぺ岡田の会」「岡田合唱団」
      「南蒲生雀乃舞」「えんの会」
      「みちさき」

②土壌をつくる・・「計画づくり」
 ・古い土を大事に、「風」に運ばれた新たな「土」を混ぜ、
  「水」を注ぎながら土壌をつくる。
 南蒲生 →「南蒲生復興まちづくり基本計画=風土」

③木を育てる・・・「活動づくり」
 ・「木」をいっぱい植えすぎてもダメ。

 ・小さい木は「風」と「水」がほどよく必要。
 南蒲生 →「3つのプロジェクト=木」

 ・「光」を木にあて、光合成を。

 ・実がなって、動物が暮らせる杜ができる
 南蒲生 →「新しい田舎=杜」


キーワード②「場」
 新たな集会所の建設にあたり、「立面計画の考え方」と「平面計画の考え方」を整理。

「平面計画の考え方」
誰でも気軽に利用できる公園広場のような集会所 = 広場型集会所の創出

みんなの「居久根ひろば」(広場型集会所) = 3つのひろば+みんなの台所

広場サポート空調・管理棟
みんなのトイレ・みんなの台所・みんなの倉庫
土間広場(屋内ひろば) 軒先広場(軒下のひろば) 青空広場(屋外のひろば)

・自由に立ち寄ることができる
・参加の主体的自由権
・境界のあいまいさと領域感
・多様で多目的な利用

 みんなの広場やみんなの台所は、季節や天候など利用状況に合わせ、地区住民の多彩な活動をサポートするフレキシブルな利用環境を創出する

○所感
 学んだことは被災地の復興に向けたことだけでなく、地域づくりに関しての整理をする際にも重要なことだと感じました。
 こういった視点での整理をしていなかったので、今後活用します。
 被災地は実際に訪ねて、そこに住む人の言葉を聞くことに意味があると改めて感じました。





2017年5月13日土曜日

20170415 内野安彦さん講演会「聴こう!聞いてみよう!図書館のこと!」

遅くなりましたが、レポートです。

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とき・平成29年4月15日(土)19時〜
会場・横手市わいわいプラザ 3階 研修室

図書館のこと、図書館ができること、図書館をもっと知って欲しい、そんな思いを図書館大好き人間の内野安彦さんに語ってもらいます!
参加者の皆さんからの質問も募集しますよ。集まった人々皆さんで、図書館のことを想う時間にしましょう。 

モリモリ図書館の話?
小牧市立図書館の話はNG

トークゲスト
ライブラリーコーディネーター 内野安彦氏

内野安彦 (うちのやすひこ)氏 
1958年茨城県生まれ
1979年から2007年まで茨城県鹿嶋市
2007年から2012年まで長野県塩尻市に奉職。
  塩尻市では図書館長として新図書館の開館準備を指揮。
2010年7月に新館開館。
  様々な取り組みが地域の人々に支持され、図書館界からも注目の図書館として位置づけられている塩尻市立図書館である。
現在は常磐大学、常磐短期大学、同志社大学、熊本学園大学にて図書館学を教えている。
著書多数。
 FMかしま「Dr.ルイスの“本”のひととき」のラジオパーソナリティ。
図書館をテーマにした唯一無二のラジオ番組。
無類の車好き。
これまでに所有した車は20数台。
現在の愛車はシトロエンDS3。
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(レポート)
進行 → 石川靖子さん
・開催の趣旨説明
・アイスブレイク(肩回し8・4・2・1、拍手4回・火の用心→犬も歩けば、壁に耳あり、三人寄れば、古池や、秀麗無比なる)
・自己紹介(実は・・・)
 読み聞かせ・図書館勤務・市議会議員・声のボランティアなどなど

講師紹介 → 鈴木裕子さん

コラムに取り上げられる
 → 神奈川新聞(照明灯)   図書館は「人」で決まる
 → 市民タイムス(みすず野) しない人に足を運んでもらい、面白いと思ってもらえるか。職員次第とは、なるほど。


図書館のことを本当にわかって利用している人はごく僅か。
図書館がなぜあるのか?


5日間で6回の講演
昨日   ・南相馬市
今日   ・横手市 視察(東根市立図書館、新庄市立図書館)
明日   ・八郎潟町
明後日  ・多賀城市立図書館
明々後日 ・柴田町(2回)

フーテンの寅さん


図書館の地域における役割とは

地域を考える際の基本の単位は「県」
 → もっと広げる必要がある
 → どのような意識で郷土資料を集めてきたか


図書館長、図書館司書は全国から人材が来る
 → 貸出冊数を増やすのではなくて、登録者を増やすことを目的にしている
 → 1997年を境に本の販売数が落ちてきている。書店、作家・・・の減少
   図書館の選書がおかしくなっていないか。
   ベストセラーが図書館で貸出されているのは、どうなのか。


図書館は出会いの場所
 思っても見なかった本があった。
 考えてもいなかった情報があった。
 思いがげず、あの人に出会えた。


20年後に向けた選書をしているのか?


図書館員はものすごくお節介
 → 歩けば展示、歩けば展示

正常な選書ができる

なぜ、本が生まれたのに読者に届かないのか?


作家は伝えたいことがある。だから書く。
知りたいことがあるから書店に行く。
どちらも求めている状態。
 ↓
出版社が間を取り持つ

日本では年間8万点の本が生まれる。

図書館関係の本は2000部から3000部程度
日販、東販に登録している本のみが全国に流通
村上春樹とは張り合うことはない(笑)

貸出数を伸ばすことには繋がらない。
 ↓
いい本(良書)を出すことに繋がらない。


儲けにならない本
 ↓
9割が日の目を見ない
 ↓
良い本が選書できない


塩尻市立図書館
 ↓
松本市民が多い
 ↓
松本にない本を選書
 ↓
松本市民が塩尻にお金(ジュースなど)をおとす


鳥取県米子市 イマイ書店
本の学校
筑波大学(図書館情報大学)


本の学校 → 塩尻市で実施(本の寺子屋)
4年間で5,400人
えんぱーく


図書館と書店は違う → 書店が図書館と同じになると、結果、書店が潰れてしまう → 良書が出なくなってしまう 


ドイツには本屋さんになるための勉強する機関がある → マイスター制度

(質問)
議会図書館が活用されていない

議会図書館では全国的に良い例がない
 ↓
議員自ら整備してもらう

まずは公共図書館の充実を → 次に議会図書館の充実 → 全国から視察がくる

20170422 北上で未来志向型住民自治を学びあう集い2017



遅くなりましたが、レポートです。

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北上ひと育て・まち育て研究集会
テーマ「豊かな公共と中間支援組織ー間から生まれる未来ー」

北上市 さくらホール

・イントロダクション

進行・高橋直子さん

 ・北上市職員と中間支援NPO法人による実行委員会形式での実施
 ・北海道、広島、石川から参加している
 ・これまでの取り組みで感じてきている「間」をテーマにしている
 ・展勝地の桜を見てほしい。

アイスブレイク:菊池広人さん
  ①名前 ②どこからきたの ③職業は ④何を目的に参加したの
  5分間で、5人と自己紹介 (1対1で)

  平成13年度 総合計画 ワークショップ シンポジウム
  平成16年度 協働によるまちづくり
   ・
   ・
   ・
  平成26年度 自治基本条例の制定

  16の地区 10年後のビジョン


・トークセッション
(テーマ1)
  基礎自治体と中間支援「基礎自治体における中間支援の役割」

 (小野寺浩樹さん・一関市)
   支援対象者を明確に絞って総合支援している
   施設整備よりも職員の資質向上に主眼を置いてきた。
   すべての活動はまちづくり→目的は団体毎に
   インアーチ(集約・発信)の取り組み(スポーツ事業・環境事業・交流事業)
   
   平成20年度 協働のまちづくり
   平成23年度 一関市協働推進アクションプラン
   平成26年度 協働推進計画

   公民館を指定管理 
   地域が選べるメニューを準備して、地域に選択権あり。
   ヨソモノさんいらっしゃい  自治会長サミット 
   市民 → 志民
   公民館と市民活動センターの違い 市民育成


 (葛巻徹さん・花巻市)
   間と中間支援
   自分たちの活動を支え合う生態系を作りたい。
   市民のチャレンジが応援される街に
   成功の秘訣は続けること


 (佐々木範久さん・北上市)
   中間支援組織と協働の意義
    ①取り組みの質が高まる
    ②課題解決に長期的な視点で対応できる
    ③豊富な人材の活躍の機会づくり
    ④新しいことを産み出すきっかけづくり アドボカシー機能
   複雑な社会的課題が直面する現代では、多様なステークホルダーとのつながりの中で
   イノベーションを模索するプロセスそのものが求められているのではないか?
   → 繰り返すことで「まちのちからが増す!」


 (3人のトークセッション)
   花巻市 牧之原市とのファシリテーターの育成での相互交流を実施
     ・岩手でNPOの職員を一番人気のある職業としたい
      (ファウンドレーザーはそのため)
     ・行政だけでまちづくりをやってはいけない
     ・行政内での協働をススメること
     ・社会教育法を現代に合わせていくことが大切
     ・中間支援がなくてもいい状況

(テーマ2)
 地域コミュニティと中間支援「地域コミュニティの中のコーディネーターの役割」
 (及川正男さん・二子地区)
   ・平成13年度から 二子とは?
   ・平成18年度から 地域交流センター化
   ・平成22年度   景観資産の登録(北上市)  二子8景 → 12件

 (菅野健志さん・口内地区)
   ・コーディネーターとしての役割

 (小田島光安さん・黒岩地区)
   ・ビジネス的な要素が必要であったが地域センターでは厳しい
     → NPO法人へ移行
 (3人のトークセッション)
   ・地域づくりは運動会ではない(その地域でなければならないものが必ずある)
   ・協議会とNPOでは同じ文書でもNPOでも全体には伝わらない。
   ・NPOは合意形成が早い。スピード感がある。
   ・若い人を取り込むのは至難の技(楽しければ来る、飲めや、来いや)
   ・子どもは地域の宝です!という保護者が面倒見ない。
   ・言った約束は守らないと組織は育たない。
   ・頑張っていれば、地域の人は見てくれる。(評価してくれる)
   ・ここにいる人しか、地域を守れない。
   ・交流センターが地域らしくなるようなアドバイスをしたい。
    (小さな役所にならないように)
   ・ふれあい講座の麻雀担当。山で木をバリバリ切りたい。
   ・地域で生きて行くため(働くために)何をしないといけないのかを
    考えていかなければならない。


(テーマ3)
 震災復興と中間支援「コーディネーターからチェンジメーカーへ」

(石井重成さん・釜石市役所)
・オープンシティ戦略
・釜石ローカルベンチャーコミュニティ
・高校生と地域の大人が平等な関わりを持つことが大切
・与えられるもの(これまで) → 自らつくりだすもの(これから)
・市民と十分な話し合いを行い、計画は自分たちで。
 連携は民間企業と十分にやる ※求人サイトなど

(多田一彦さん・遠野市)
・東洋思想 間 タウ
・自由空間 ある時はちょうど良く、ある時は生死を分ける空間
 存在と間だけではまさに間抜け → 何かは 光・希望 なんだろうと思う
・中間支援は 希望づくりのお手伝い → 何をする? 状況対応 つまりできることは全てやる
・人がその人らしく暮らせるために本当はこうなのになを普通にする
・勇気が生まれる空間を間とする
・タブーに触れて本当だったらこうなんだろうなと思うこと。

(臂徹さん・大船渡市)
・私はコーディネーターではないです!
・試行を通じてしか
・間を上手くつなぐ人=コーディネーター
・民間と行政の着眼点の違い(看板 情報の期限 耐用年数)
・タウンプロモーション
・プレイスマネジメント

(3人のトークセッション)
・モノを言うがやらない人が多い。成功例を見るまでは実感できない。
・行政との違い 
  ①文化(ルール)が違うことを理解する 
  ②評価を逆輸入する(評価を逆に利用する)
  ③お金の融通が効かない(交付金は供覧して終わり)
・言い続けてやり続けて行くことが必要
・トレンドとなんとか結びつけて行く
・多様な人材、財源、アジェントすること
・「間」ぬけであることを自覚すること
・「間」でいいと思う 周辺の方々が埋めてくれるもの



・ふりかえりダイヤログ 


キックオフミーティング




本日19時から、設立4年目に入る「community design misato」のキックオフミーティングが開催されます。
会議資料の準備が整いました!

これから、会場準備までの時間は、自分の妄想をまとめプレゼン考えます。
妄想を実現することは一人では難しいことですが、地域を想う気持ちが強い方々が集まると・・・。
そんな、妄想好きが集まる団体です(笑)

2017年5月4日木曜日

楽しい時間

先日は以前の派遣先で一緒だった友人との飲み会でした。
仕事、家庭などの近況や思い出話に花が咲きました。

「もう一度、一緒に働きたいな」と話したら、
「必ずあると思う」と力強い言葉。
嬉しかったなぁ!

ウイスキー好きが共通しているので
こちらもいい時間でした。





その日は宿泊し、翌日の昼御飯に決めていた「お食事処としま」へ
店主が「今日のオススメは、ホルモン煮込み定食。美味しく、柔らかくできたよ!」と。
迷わず注文し、3分後には食べることに。早い!




夜は息子の帰省に合わせて予定していた娘の勤務する焼肉店へ。



楽しい2日間を過ごすことができました。

(気になった言葉)
私はNOWの配達人

2017年5月2日火曜日

桜も終わり、緑の季節へ


(画像はイメージです)

職場前の桜の花もほとんどなくなり、
隣の公園に子供たちの歓声が響く季節に変わり始めました。

田んぼの耕起作業もボチボチ始まる頃でしょうか?
やがて、代掻きとなり、カエルの大合唱の季節へと変わっていきます。

新年度に入り、はや1ヶ月。
各事業のスケジュール調整やら、段取りの打合せが続々と。
臨時職員の面接官もしたりして。

GWも変則勤務シフトで少々疲れ気味ですが、
今夜は懐かしいメンバーでの久しぶりの酒席。
楽しみです。



その前に地域づくり団体の総会に出席します(笑)

(気になった言葉)
・寄り添う
・報連相は不要
・人のつながりが切れた時、建物は死んでいく
・伝え方をデザインする
・はるかなる自分を、追い求める
・不易流行