2018年12月3日月曜日

全国自治体職員ネットワークサミット


山形市の後藤好邦さん、6月の紫波勉強会で同室だった大和市の坂本勝敏さんからの紹介イベント。
予想どおり、楽しませていただきました!
以下、個人的な感想です。
◎縁伸レディースのお話し
後藤さんのコーディネート!
「オフサイト」と「オンサイト」を分けて考えることに自然と慣れていた自分の考えが崩壊した瞬間。


「オフ」から「オン」への事例は多くなったと思いますが、4名のお姉さまには「オン」なのか、「オフ」なのか、もはや垣根はありません。


特に、秋田OMの「松じゅん」こと、北秋田市役所の松田淳子さん(笑)
うすうす感づいておりましたが、どこまでが「オン」なのか?
ごちゃ混ぜにして、その結果を「オン」と「オフ」に振り分けしていくことなのか?
恥ずかしながら、実は取組みのお話を聞くのは初めて。
秋田メンバーに教えないと、いや聞く機会をつくります(笑)
一緒に活動する機会が多いのに不思議な感覚でした。
また、じっくりと話を聞きます!
 

諫早市役所の村川美詠さんにようやく会えました。
山形勉強会の際に友達申請して、
気軽に「オフサイト」の取り組みを教えていただきました。
実際にお会いして、話したのは初めて。
時々、交じる諫早弁?がなんともチャーミング。
内気でシャイだからこそ広がるネットワークもある。

一歩を踏み出すことでいいことがあるということを伝えるための種まきを続ける。
そして、4人の中では唯一のA型(笑)。※私もA型。
ワークでも同じグループで共感でき、刺激がたくさん! 

千葉県庁の榊田直美さん。
「こう見えて、房総族」たる所以が、随所に。
こんなことができたらいいなと思うことを「カタチ」にするスピードが早い。
「思いを伝える」⇔「応える人」がいる。
自分という車のハンドルを握っているのは自分。

自分の性能をしっかり知って、乗りこなすこと。
ワークでお話しさせていただき、貴重な時間でした。
榊田さんの発想が生まれる瞬間を見たい!
  

吹田市役所の菅有紀さん。
踊って登場された遅咲きの新人。
笑いあり、涙ありのプレゼン、熱い想いに心が響きました!
「置かれた場所で咲きなさい。」
想いを言葉に、そして言葉を形にすることが大切。

苦難、困難、災難がない人生は難が無い無難な人生かもしれないが、難が有る人生は有り難い。
これから、どんな活動をされるのかが楽しみです。

◎ONEJAPAN代表の濱松さんの発破講演
本は既読していたので、5倍速でのお話しも刺激的(笑)。
もっと聴きたい!
「辞めるか」「染まるか」「変えるか」
組織のサイロ化
どうせ言っても無駄症候群
モノカルチャーな風土
終身雇用から終身信頼
ネットワークの深化や鍵となる言葉で刺激が盛りだくさん。 
やはり、実践からくる活きた言葉は貴重です。

◎ワールドカフェ
坂本勝敏さんのコーディネート
(その1)
メンバー:諫早市の村川美詠さん、千葉県庁の榊田直美さん、市川市の中嶋学さんと私。
ゲストスピーカーのお二人に緊張の男性メンバー。 
(その2)
メンバー:府中市の新妻恵さん 橋本千絵さん、栃木市の福田英臣さんと私。
最年長、ガンバリマシタ(笑)

◎各地区ネットワークによるワークショップ
東北OMのことを考える。
メンバー:山形市の後藤好邦さん、北秋田市の松田淳子さん、山形県中山町の神保勝也さん、山形県山辺町の岩城真也さん、青森県横浜町の小関公晴さんと私。
キーワードはプレイヤー!
後藤さんと坂本さんの的確で心に伝わるコメントに刺激をいただきました。
志が同じ、初めてお会いした皆さま、久しぶりにお会いした皆さま、東北OMの皆さま、そして、今回のスタッフのみなさん、お世話になりました。
最後に、原田正樹さん、2日間ありがとうございました(笑)