2019年6月6日木曜日

20190605 オガールプロジェクトの仕掛け人 岡崎正信が勝手に語るまちづくりの今!

昨日は、岡崎正信さんのお話を聞く機会があり、業務終了後に横手市へ。


5月26日(日)に今村さんに便乗し、オガールに伺い
鎌田さんからのレクチャーを受け、
昨年からの動きを確認してきたばかりだったので、楽しみにしていた。

公民連携のプロセスの話。

・補助金に頼らない
・消費を目的としない人を集める
・普遍的な集客装置
・まちづくり本質は建物や道路を整備することではない
・成功事例より、失敗に学ぶことがある
・地域での循環環境を整える
・規制は考えようで突破できる
・図書館が地域にでる
・リーダーには相当な覚悟が必要
・個より全体で(負のスパイラルを生まない)
・人を育てる(福利厚生も大事)
・ランドスケープが1丁目1番地
・まちづくり=不動産の価値を上げる

ストレートな言葉が刺激と内省を呼ぶ。
岡崎さんから、図書館の話を聴くのはなぜか新鮮だった。

なぜか、スラムダンクの安西先生の言葉が浮かぶ。